先日(12日の日曜日)から、ナナちゃんの発情が始まった。 体が小さいので、今週の土日に先生と相談して、手術の日にちを決めようと思っていた。 ところが・・・日曜日の午後には、本格的になり、慌てて電話で予約を取った。 段々と発情が激しくなるとばっかり思っていたら、2日くらいで発情が止まった。 ナナちゃんの発情は不思議な感じで、チム君に対してのみの発情だった。 同じように去勢をした男の子は他にもいるのだが、わき目もふらずにチム君一直線だった。 その手術の日は今日・・・ 昨日の夜9時から絶食で、お水は朝までOKとなる。 午前11時までに病院へ預けて、午後6時~7時のお迎え。 片道1時間以上かかる所を2往復するのは、さすがに疲れる。 中年夫婦は、最後の力を振り絞った。 2匹はとても怖がりで、4日間くらいゴハンが食べられないかも知れないと言われた。 特にチョコちゃんの怯え方は酷くて、帰ってからも押入れの中に隠れようとする。 保温にも充分に気をつけないといけないので、ケージを2つ用意して 猫ベットの下には保温用のカーペットを敷いた。 2日くらいは、この状態で隔離しておかないといけないみたいだなぁ~・・・ とうたんと二人が交代で2匹の様子を見ている。 ナナ&チョコ姉妹のライムちゃんとノエルちゃんも今日が手術だった。 4姉妹は、手術の日にちも一緒です。 頑張れ!!小さな4姉妹!!!! そんな訳で、あまり調子が良くないので、写真はまた・・・ #
by nyans13
| 2006-03-17 22:48
| nana&choco
多分、この日記への登場が1番少ない子は、チャーくんになるだろう。 とにかく大人しくて、悪い事もしない。 怒られる事もまず無く、動画を撮っても静止画のような子。 ゴハンをもらう時に少し鳴くくらいで、後は自分の世界を持っている子なのだ。 そのチャーくんは2階の隠居部屋で、ピア&ミレイユ&チャト&ゴマと過ごしている。 いつもは、私が朝も夜もゴハンをあげているが、土日になると少し寝坊をしてしまう為に とうたんがたまにゴハンをあげてくれる。そんな形になり数ヶ月が過ぎている。 普段より30分くらい遅く起きてきた私にとうたんが言う。 「チャーくんがあまり食べなかったから、後できちんとやって。」と・・・ その後、しばらくしてから、私が2階へ上がり、いつものようにゴハンをあげた。 これまたいつものようにゴハン皿の前で鳴き、ゴマちゃんとの親愛のゴチンコをして 満足げのチャーくんを見ていて、ふと思った。 「ひょっとして、とうたんを忘れている?」 チャーくんは不思議な子で、ゴハン皿に映る自分の影に驚く子だった。 少しの物音にもオドオドしてしまうような小心者の所もある。 でも、体は大きく、たま~に部屋の中を走り回る事もある。 とうたんにその事実を告げるのが、少し躊躇われた。 とうたんは、とうたんなりに一生懸命に猫に接しているだろうし、働いていてくれるからこそ 私と猫達は、ゴハンにありつける。 でも、どうしてもその思いをとうたんに話したい! とうたんの様子を見ながら、その事実を話してみた。(やっぱり私は悪女?) そうしたら、とうたんはその事実を受け止めていた。 「やっぱりそうかぁ~・・・」 飼い主としては少し寂しい部分があるにせよ、私は心の中で優越感に浸る。(うっしっし) それにしても、チャーくんの記憶力は、3日が限度かも知れない。 流れにまかせて生きるって、あの子のように暮らしていく事かもなぁ~・・・ #
by nyans13
| 2006-03-11 00:00
| char
バタバタしていたら、すっごく久しぶりの日記になってしまった。(反省・・・) 開いていた期間は、色々あったけど、それはおいおい書いていこうと思う。 「肝硬変」との診断をされてから1年半が過ぎたけど、今は処方食だけで薬はなし! 3月末か4月の初めに再度検査を受ける予定になっている。 ピアは、我が家を購入した日に生まれた。 姉妹猫は前日に生まれていたが、ピアは日付が変わってから生まれた子だった。 「絶対に縁がある子」だと思い、迎える事に決めた。 11年前の5月の連休に我が家の一員となり、猫はまだジャスくんと2匹だけだった。 飼い主にも気持ち的に余裕が無かったからかも知れないが、2匹を一緒にするまでに 1ヶ月を要した。 それからのピアは幸せそうで、いつもジャスくんに付いて回っていた。 ドンドンと猫が増えて、ピアは居場所を失う。 トイレに入っていても、他の猫がピアを気にする。ピアはトイレから出られなくなった。 その結果、膀胱炎の繰り返し・・・無知な飼い主は、ピアの気持ちが分からなかった。 「肝硬変」と診断を受けた途端、ピアに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。 「こんなに我慢してくれたのに、私は何も行動を起こさなかった。」と自分を責めた。 「たとえ残された時間が少なくなっているとしても、出来る限りの事をしてやりたい。」との 思いから、アビ軍団の隔離を決め、和室を洋室に変更した。 その後、ピアのオシッコが1日に2回~3回になり、量も普通になった。 (以前は1日に1度、大量のオシッコをしていた。我慢していたのだろう・・・) 現在、その「隠居部屋」の住人も増え、ピアは何とかコミュニケーションをとっている。 私は、毎日のブラッシングで、スキンシップを計るように心かけている。 便秘気味な子なので、その点を注意してやらないと!! 大切な大切な私の娘・・・ピアには本当に苦労をかけた。 ピアの気持ちをもっと考えるから、これからも一緒にいて下さいね! かあたんからのお願いです。 まだまだ現役には負けないくらいの可愛らしさいっぱい!!(*^_^*) #
by nyans13
| 2006-03-10 00:00
| pia
朝からの一応の家事をして、調べ物に時間を費やす。 ミレイユの「靱帯」に関するサプリメントは、注文したのだが 届くまでは気持ち的に落ち着かない。 猫の事を色々と考えているのが、私の趣味なので 毎日少しの時間でも本など調べている。 ネットで検索をかける時に「猫」に限定しないようにしている。 「犬」に関するHPは、とても情報が多し、「猫」にも使える商品などが多い。 そんな風に検索をするので、時間はとてもかかる。 今日は、その成果が出て、数年前から欲しかった本を見つけた。 実は、ホメオパシーにはとても興味がある。 以前、「ペットのためのホメオパシー」と言う本を購入したが 「Cat Homeopathy」なる本がある事は知っていた。 でも、日本語に訳されている「猫」に関する本がない・・・それがもどかしかった。 そんな中、日本語として翻訳された本が出版された事を知った。 もう喜んで購入してしまった。 「猫のためのホメオパシー」と言う本なので、興味のある方は、見て下さいね! 「犬のためのホメオパシー」も発売されてるので、こちらもご連絡・・・ 今年は、色々と勉強してみようと思っているので、脳を柔らかくしておかないと・・・ #
by nyans13
| 2006-02-20 20:57
| 猫
昨日の夜のドライフードの時間・・・ いつものようにユン、メイ、マロ、モナの1階組みが、とうたんにゴハンを貰っていた。 一斉に食べ出す。その様子をぼんやり見ていたら、マロが急にむせ出した。 何かを吐くのだろうと思っていたが、何も出ずに苦しそうになってきた。 「マロ!マロ!」と夫婦で背中を叩いたり、喉を擦ってやったりして10分近くを要した。 やっと普通に呼吸が出来るようになり、マロも怖かったようで、その後は静かに寝ていた。 呼吸が不安定になった時、マロは口から泡を吹いていた。 私は心の中で思う・・・「マロが1番最初に死んじゃうんだろうか・・・」 漠然とそんな言葉が頭をよぎった。 マロと生活していると、この子の元気さに驚く。 「この子の寿命は30年」と、とうたんと良く話していた。 そのマロが、あんな風に泡まで吹いて苦しがるなんて・・・ マロの良さが浮かんでは・・・・・・消えた。(お~い!!) そのマロは、尻尾の部分に何かが触れると、すごい勢いで威嚇する。 前からそうだったのだが、最近は頻繁になってきたので、病院で診ていただく事にした。 診察台の上で、少し怖がりながら、診察を受けた。 先生は、マロの下半身をしっかりと調べて「異常はないよ。」と言ってくれた。 気持ちが楽になる・・・ マロの尻尾は、とても短くて、「そう言う子で神経質な子だと気にする事がある。」と 説明してくれた。 良かったね!マロ!!まだまだ「ダミアン・マロ」は健在だね!! ミレイユの調子は今日は少し良い。ミレイユの底力はすごいと思う。 病院の看護士さんからは「どうしてミレちゃんは生きていられるんでしょうか?」と 言われるほどだ。 私にも、その不思議な力は分からないが、ミレイユの力は尋常なエネルギーではない。 私は生きていく事に、こんなに前向きでいられるのだろうか? 自分の命が終わるまで、ミレイユに恥ずかしくないように生きないと・・・と改めて思う。 いつになるかは分からないが、最後の最後までしっかりと受け止めてやらなければ・・・ #
by nyans13
| 2006-02-19 22:02
| maro
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