私の可愛い『天使のチャトくん』は、人間で言うと『異常な小心者』かも知れない。 抱っこが嫌いで、爪きりも大嫌い!!挙句の果てには、私の手首を噛んで猫キック!! これが、すごく痛くて傷になる。 病院なんて大嫌いだし、診察室で大暴れをして、診察中を走り回った。 注射液やら何やらの薬は全滅状態で、飼い主夫婦は、呆然と立ち尽くした事が あった。 それから年に1度のワクチンは、病院の大掃除が終わる前に連れて行く。 何に関しても怖くて怖くていつも大暴れ・・・そんな子なのだ。 猫同士では、とても穏やかな子なのだが、人間(特に私)に関しては、凶暴になる。 高齢猫を隔離した「隠居部屋」でも、あの子は自分でその部屋に入りたがり それからず~っと、その部屋を住処としている。 チャトは、お友達のyuzunaさんの保護猫だった。 保護された時の写真を見て、私はチャトに一目惚れだった。 そして、保護された日が、ミレイユの誕生日だった。 「きっとミレイユを守ってくれる子に違いない!」と思ってしまった。 (そのミレイユとは「隠居部屋」で、着かず離れずに関係を持ってくれている。) yuzunaさんのお宅へお邪魔した時に、チャトが保護された場所を教えていただいた。 高級そうな住宅街だったが、人通りはなく、寂しい感じの場所だと思った。 小さなチャトには、この光景がどのように写っただろう・・と思ったら チャトの心細さや寂しさが、私の心に響いてくるようだった。 そして今・・・ チャトは、あの時と同じ感覚を持っていないだろうか・・・?と心配になる。 あの子に接していて、フラワーレメディが効果があるのでは?と思えるようになった。 でも、そのレメディが定まらない。 ペットに使えると思えるレメディを色々と探している内に、あるレメディが気になりだした。 これは、植物のレメディではなく、野菜のレメディとなっている。 気になると、止まらない私の性格は、すぐに資料請求をしていた。 その後、このレメディの初歩の初歩的な講習会があるのを知る。 そうなると、ますます居ても立ってもいられない。 2時間の短い講習会だが、(講習会の費用も安い)高い交通費を払って 出掛ける予定にしている。 何とか猫に役立てたい・・・チャトの気持ちをほぐしてやりたい・・・ そして、チャトの甘える声を聞いてみたい・・・そんな思いが膨らんでいる。
by nyans13
| 2006-01-17 21:33
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